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夏はしっかり食べてダイエット!健康美につながる「糖質オフレシピ」

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ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ

       

年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。

食事・運動のダイエットだけでなく、美容面でも凸凹ケアをしましょう!肌触りの凸凹が和らぎ、後ろ姿も好印象に!

サプリメントとボディジェルを使ったマッサージの2つのアプローチで、ハリのある若々しい身体を目指しませんか?

監修者

・フラコラ ヘアケアブランドマネージャー ・糖質オフアドバイザー

須崎 貴美子

美容皮膚科クリニック 広報・PR、ドクターズコスメ 広報・PRを経て、現在はフラコラ ヘアケア商品のCRMに従事。
フラコラ公式Youtubeチャンネルでは、糖質オフアドバイザーとして、糖質オフのメリットや続け方のコツなどを紹介。
LIVEショッピングでは、肌や頭皮、髪の構造を踏まえて、商品の魅力や使い方のコツをご紹介。お客様に効果的なケアを続けていただけるように魅力を伝えている。楽しくケアを続けていただけるように魅力を伝えている。

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暑い季節には食欲が落ちやすいもの。食事量が減れば、ダイエットになると考える人もいるかもしれません。

けれど、栄養不足が続くと夏バテにつながるだけでなく、かえってリバウンドしやすい体質を作ってしまいます。体調を崩しやすい夏こそ、しっかり食べる健康的なダイエットを取り入れましょう。

夏こそ「糖質オフ」を心がけて!

暑くなってくると、ついあっさりした食事を選んでしまいがち。

のど越しのよいそうめんやうどんなどのめん類、冷たいアイスやジュースなどは、そのほとんどが糖質の多い食材ですし、冷たいものの取り過ぎは、胃腸にダメージを与えてしまいます。

健康的にダイエットを成功させるためには、バランスよく食事をすることが大切です。夏はいつも以上に糖質を控えることを意識してみましょう。

糖質について詳しく知りたい方はこちら

身体が喜ぶ!夏の糖質オフレシピ

糖質が多く含まれるのは、米や小麦といった主食類や、砂糖、果物などの甘味類。糖質オフを意識する場合、肉や魚、卵、豆腐を中心としたタンパク質メインの食材を選ぶのがポイントです。

とはいえ、食欲が落ちる夏場に肉食はつらいかもしれません。そこで、夏でもおいしく食べられる糖質オフレシピをご紹介します。

新たな夏の定番に!「レモン風味の冷しゃぶ」

豚肉はタンパク質をはじめ、ビタミンB群を含む食材。さっぱり食べるなら豚の冷しゃぶがおすすめです。

サラダにするなら、野菜と肉を同量か、肉を多めにするのが糖質オフダイエットのコツ。レモンを絞って酸味をきかせれば、食欲も刺激されます。

【作り方】

1. 塩をいれた水を沸かし、沸騰する直前に酒を入れる。
2. 1に薄切りの豚肉を投入し、全体に火が通ったら氷水につけて冷ます。
3. 豚肉が冷めたら、お好みの野菜と一緒に盛りつける。
4. オリーブオイル、塩、レモンを混ぜ合わせたドレッシングをかければ完成!

長時間水にさらすと、豚肉の栄養が逃げてしまうのでご注意を。ドレッシングにオイルを使えば脂溶性ビタミンが吸収されやすくなり、野菜に含まれる栄養素を効率よく摂取できます。

豚肉をゆでたお湯は、塩コショウで調えればスープに変身。わかめやゴマを入れるだけで、おいしいわかめスープになりますよ。溶き卵をいれるのもおすすめです。

栄養豊富な夏の一品!「ネバとろサラダ」

どうしても食欲がわかないときにおすすめしたいのが、豆類に多く含まれる植物性のタンパク質。冷ややっこもいいけれど、さらに栄養価を上げるために、納豆や山芋を入れて混ぜ合わせてみましょう。糖質が少なく、満足感もある一品です。

【作り方】

1. 豆腐、山芋、納豆、きざみ海苔などを用意する。
2. 山芋はすりおろし、豆腐は食べやすい大きさに切る。
3. 材料を全て混ぜ合わせれば完成!

お好みで卵の黄身を入れるのもおすすめです。味つけはしょうゆだけでもOKですが、ごま油を足すと濃厚な味わいに。さらに山椒(さんしょう)をまぶせば、香りをプラスしつつおなかの冷えを防ぎます。

夏こそ食事を見直して!糖質オフを心がけよう

夏のダイエットこそ、タンパク質を意識することが大切。

カロリーを抑えているつもりでも意外と糖質を多く摂っていたなんてこともあります。暑い時期など、どうしても喉越しがよい麺類が食べたいときなどは、お月見うどんにしたり、納豆そばにするなど、麺類だけにせず、タンパク質を摂るように意識してみましょう。

また、どんなものに糖質が多く含まれるのかをチェックして、糖質に偏らない食事を心がけたいですね。

最終更新日:2021.02.21

ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ

年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。

食事・運動のダイエットだけでなく、美容面でも凸凹ケアをしましょう!肌触りの凸凹が和らぎ、後ろ姿も好印象に!

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