ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ
年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。
食事・運動のダイエットだけでなく、美容面でも凸凹ケアをしましょう!肌触りの凸凹が和らぎ、後ろ姿も好印象に!
サプリメントとボディジェルを使ったマッサージの2つのアプローチで、ハリのある若々しい身体を目指しませんか?
・東京TMSクリニック 院長 ・BESLI CLINIC COO
田中 奏多
「働く人を支える」薬に依存しない医療を展開するBESLI CLINICを2014年に協同創設、2030年を基準に医療現場から社会を支える医療経営を実践。産業医、MBAの視点からビジネスマン・ビジネスウーマンを支えている。
また生薬ベースの漢方内科での経験を活かし、腹診を含めた四診から和漢、井穴刺絡などの東洋医学を扱い、ホルモン、生活習慣をベースに身体から心にアプローチする診療を担当。
ハーバード大学TMSコースを修了し、TMSをクリニックへ導入、世界最新の日本人に合わせたTMSの技術指導、統括を行っている。
「なんだか最近寝ても疲れが取れない…。」「在宅ワークになって生活リズムが変わった」のようなお悩みはありませんか?
そのお悩み、体内リズムが崩れている証拠かもしれません。
今回の記事では、体内リズムを整えて睡眠の質をアップさせる方法をご紹介します。
なぜ体内リズムが崩れてしまうのか
体内リズムを整える方法
寝る前にしてはいけないこと
コロナ禍では行動が制限されてしまうため、朝の光を浴びるという何気ない習慣もなかなかできないという人も多いのではないでしょうか。
しかし、朝の光を浴びないと体内のリズムが崩れてしまい、夜寝付けなかったり、寝ても疲れが取れなかったりする睡眠の不調が出てきます。
よい睡眠をとるためには、崩れた体内リズムを整えることが大切です。
体内リズムを整えるためには、まず朝の光を浴びることが大事なポイントです。
朝に外出しないという人でも、散歩などの軽い運動を取り入れるようにして、積極的に太陽の光を浴びるようにしましょう。
また、毎日同じ時間帯に5分以上の太陽の光を浴びることで睡眠のリズムが整うようになります。
体内リズムを整えるには、朝食を食べて体温を上げることも大切です。
人間は朝と夕方に体温が上がるようになっていますが、この時間帯に合わせてプラスで体温をしっかり上げる行動を取り入れるようにしましょう。
体温をしっかり上げることで、就寝時との体温の差ができ、よい睡眠が導かれれるのです。
よい睡眠をとるためには、朝の光だけでなく、夜の光にも注目してみましょう。とくにお風呂に入るときには、浴室の電気を消して入るのがおすすめです。
もし朝に入浴する場合には、体のスイッチを入れるために電気をつけて入るようにしましょう。
夜寝る前にはテレビやスマホなどの強い光を発するものを見てしまいがちですが、強い光は睡眠に必要なメラトニンを低下させてしまいます。
そのため、できるだけ寝る前はテレビやスマホを見るのは控え、オレンジ色の暖かみのある電気をつけて過ごすのがおすすめです。
さまざまな環境の変化により、睡眠の不調が出やすくなっていてもどうやって改善すればよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
特別なことをするのではなく、まずは「朝の光を浴びる」「朝と夕方に体温を上げる」「寝る前の強い光を避ける」、取り入れやすいこの3つのポイントを意識して生活するようにしてみましょう。
朝の光を浴びることが体内リズムを整える
朝食を食べてしっかり体温を上げる
寝る前は強い光を避けて、オレンジ色の暖かみのある電気で過ごす
田中奏多先生の睡眠に関する著書はこちら
「眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法」
ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ
年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。
食事・運動のダイエットだけでなく、美容面でも凸凹ケアをしましょう!肌触りの凸凹が和らぎ、後ろ姿も好印象に!
サプリメントとボディジェルを使ったマッサージの2つのアプローチで、ハリのある若々しい身体を目指しませんか?