ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ
年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。
食事・運動のダイエットだけでなく、美容面でも凸凹ケアをしましょう!肌触りの凸凹が和らぎ、後ろ姿も好印象に!
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・株式会社富士山静養園 代表取締役
山本 清美
元宝塚歌劇団 星組在籍。「ベルサイユのばら」ロザリー役など。
退団後、NHKドラマ「二本の桜」(文化庁芸術作品賞受賞作品)やNHK朝の連続テレビ小説「ええにょぼ」などに出演。
その後、株式会社山西商事を設立・代表取締役に就任。
結婚を機に退任し、朝霧高原にて株式会社富士山静養園を設立、代表取締役に就任。
目次
「なんであの人はあんなに素敵なんだろう」「私もあの人みたいになりたい」と、自分以外の誰かに憧れる人は少なくありません。
しかし、元タカラジェンヌで現在富士山麓で宿泊施設「日月俱楽部」の代表取締役を務める山本清美さんは「意識を自分に向けてあげる」」ことが人生をイキイキと過ごすために大切なことがとおっしゃいます。
今回の記事では、宝塚を退団した現在でも、さらに輝き続ける山本清美さんの毎日を輝かせる方法をエイジレスプラス編集長の大木都(さと)が取材しました。
つい環境や他人のせいにして停滞していまう人へのアドバイス
自分を認めてあげるにはどうすればいいのか?
毎日を輝かせる日常の楽しみ方とは
ーー大木:
環境を優先して自分を蔑ろにしてしまったり、自分の頑張りを認めてもらえなかったりして悲しくなっていたり。得に更年期になって気持ちの起伏も起きやすい体調の場合、メンタル的に辛くなる方からの相談も多いと感じています。
清美さんは大人になってから起業して医療施設を立ち上げるくらい大きな環境変化でも、しなやかに対応していらっしゃいますが、環境変化や現状にストレスを感じてしまう人へのアドバイスをいただけませんか。
山本清美さん:
自分が「これだけやってるのに」って思い始めると、それを認めてもらえなかったらすごくテンションが落ちていってしまいますよね。
ダイエットでもなんでも、誰かがいったからとかじゃなく、「自分のために何しよう」とか「自分が綺麗になりたい」「自分が健康になりたい」とか、目線を外じゃなく、自分に向け自分に向けるといいですね。
山本清美さん:
「私はこれだけ綺麗に掃除したのに見てくれない」とか相手に評価を求めるのではなくて、「自分が綺麗にしたいから楽しい」とかそういう方向に持っていきたいですね。
外への意識が高くなるほど評価をうけれないと自分をつらくさせてしまうので、全部自分に意識を向けてあげると自分自信の満足度が指標になるので、気持ちが落ちにくくなるんじゃないかと思います。
山本清美さん:
それに「私はこれでいい」と、なんかそういう意味での自分の認め方もあっていいと思うんです。
痩せたいと思っている方が多いけど、太っていても可愛いっていうのもあるわけだし、痩せているのがみんないいっていうのでもないですよね。
自分はあの洋服着れないけど、あの人はこんなもの食べてるけど、でも「私は幸せよ」っていうような。
ーー大木:
今は得にコロナ禍で在宅ワークが増えたり、外出制限があったり、大きな環境変化によって日々鬱々とした気持ちになっている人もいるの思います。得に私達世代の女性が毎日を輝かせる日常の楽しみ方ってありますか?
山本清美さん:
今だったら芽吹きの季節で、昨日まで冬で枯れたようにしか見えない木が本当にイキイキと葉っぱを出して、毎日大きくなっていって。そういう緑の香りを感じたりだとか。
草の専門家の方は、自然の中で例えばスギナでも何でも、朝露に濡れた草の滴をいただいて、その力をカラダに入れるそうです。ただの雫なのにすごいリフレッシュできます。これは朝にできるおすすめの過ごし方です。
あと「葉っぱが急に大きくなった」とか「今日は静かだったから、たまたま鳥の声が聞こえたわ」とか、ちょっとしたコトに感動する感受性を高めることが、日々の気持ちを輝かせるとても大切な要素だと思っています。
ーー大木:
なるほど、朝露を感じられる朝日を浴びた公園などで草花や季節変化を感じる時間はマインドフルネス的にも睡眠改善にも繋がる方法ですね、感受性を高めて朝の季節変化を過ごせたら素敵ですね。
毎日を同じ生活だと何気なくぼーっと生きてしまうと、季節の変化にすら気づけなくなってしまいます。また、他者を気にするばかりで頑張っている自分を認めてあげられないと、結果的に自分を追い詰めてしまうことにも繋がります。
そんなときこそ、ちょっとした自然の変化や時間経過、季節の移り変わりを感じたり、自分自身に意識を向けてあげるようにしてみてはいかがでしょうか。
「自分のために何をしたいか」という自分軸で物事を取り組む
まずは「私はこれでいい」と自分を認めてあげることが大事
自然の変化や季節の移り変わりなど、感受性を高めて日々の変化を楽しむ
宿泊施設「日月倶楽部」についてもっと知りたい方はこちら。
ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ
年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。
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