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常にポジティブに進化する。元タカラジェンヌ・山本清美さんの臨機応変な生命力とは?

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ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ

       

年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。

食事・運動のダイエットだけでなく、美容面でも凸凹ケアをしましょう!肌触りの凸凹が和らぎ、後ろ姿も好印象に!

サプリメントとボディジェルを使ったマッサージの2つのアプローチで、ハリのある若々しい身体を目指しませんか?

監修者

・株式会社富士山静養園 代表取締役

山本 清美

元宝塚歌劇団 星組在籍。「ベルサイユのばら」ロザリー役など。
退団後、NHKドラマ「二本の桜」(文化庁芸術作品賞受賞作品)やNHK朝の連続テレビ小説「ええにょぼ」などに出演。
その後、株式会社山西商事を設立・代表取締役に就任。
結婚を機に退任し、朝霧高原にて株式会社富士山静養園を設立、代表取締役に就任。

 

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山本清美さんは元タカラジェンヌでありながら、旦那様である医師・山本竜隆先生に出会った後、医療施設の富士山静養園や旅館業の日月倶楽部の立ち上げを経験。

芸能の世界から山を切り開いた医療タウンの開墾と、全くの未知の世界に踏み込み、新たな分野でもさらに輝きを放つ女性の一人です。

今回は、なぜ山本清美さんが元タカラジェンヌからリトリート施設をつくるまでに至ったのか、その経緯や旦那様の要望に対する臨機応変なメンタルケアのコツについてエイジレスプラス編集長の大木都(さと)が伺いました。

この記事でわかること

山本清美さんのリトリート施設開業までの経緯

臨機応変に対応できる秘訣とは?

旦那様(山本竜隆医師)をどうサポートしているのか?

山本先生の「やりたい」を手伝っていたらこうなった

ーー大木:

ドクターと出会って、あっという間に起業するまで、元タカラジェンヌがなぜ富士山麓での山を開墾してリトリート施設をつくるのはとても大変だったと思うのですが経緯をお教えいただけますか。

山本清美さん:
本当に東京から急に富士山麓へ来るという話もなく(笑)、山本(山本竜隆医師)と結婚いたしましたので。山本の「やりたい」という気持ちに「そうか、やりたいのか、じゃあ手伝うか」ってやっていたら、気づけばこうなっていました。

本当にやりたいことが主人にあるので、やりたいことを聞いて必要な資格を取りっていきました。食品衛生管理や消防の防火責任者みたい資格が次々必要になって。でも山本は「僕は(診療があって)行けない」ということで、「じゃ私が取りに行くか」と。

もしかしたら、あまり私は深く考えない人だったのかもしれませんね。いろんなことを「大変なこと」とか「そんなことできないわ」とかも、あまり思いませんでした。必要な勉強を次とすすめました。

毎朝不法投棄のゴミの山を片付ける日々もポジティブに

ーー大木:
元タカラジェンヌから山を開墾って、すごいキャリアチェンジですよね。

山本清美さん:
そうんです。富士静養園は今、すごくいい森になってますが、私たちが来たときは誰も入らない場所だったので不法投棄などのゴミを毎朝拾うところから始まりました。

ーー大木:
そうなんですか、まさに開墾ですね・・・!

山本清美さん:
全部片付けてひとつずつやっていたんですけど、「つらいつらい」って言う前に「やらなきゃ!」って感じでした。

ーー大木:
常に後ろ向きな発想はなかったんですね。ポジティブですね!

臨機応変にステップアップし続ける、柳のような柔軟さ

山本清美さん:
今は2つの施設(富士静養園、日月倶楽部)ができていて、なんかもう本当に考えたというよりはこういう風になっていったって感じで。

社長就任も、医師である山本はできないので、「じゃあ誰がやる?」っていうと「(私が)やるしかない」みたいになって。社長に就任しました。

「自分でやろう」っていうよりは、本当に流れのままに柳のような形で今に至った感じですかね。流れないで「私はこうありたい」とか「こうやっていきたい」とかってなると、ポキっと折れている部分があると思うんですけど。

ーー大木:
柳のように臨機応変に状況が変わっていくものを受け止めて、ステップアップしてっていう感じですね。まさに何が起きても変化し続けるというか、成長し続けているというか。
今の時代はどんなに歳を重ねても遅いなんてことはなく、柳のような柔軟さで、変化を楽しめることが人生を謳歌するためにはとっても必要な要素かと感じました。

山本医師の「やりたい」に応えられる秘訣とは?

ーー大木:
ご主人の山本先生から次々届く「やりたい」に応えられる包容力は、何か心を広く保つ秘訣があったりするのでしょうか?

山本清美さん:
「やりたい」って言うから「しょうがない」って部分もあるのかな。「そんなこと考えたんだ!」と面白いかなって思えています。あまりにも次々とアイディアがでてくるので、それはやめた方がいいんじゃないのっていうのもありますけど。(笑)

主人は「これが最後」っていうのも口癖なんですけど。時間が立つと「そういうのができたらいいな」とか、「そういうのがここにあるといいな」って、どこかで次のアイディアを思っちゃうんでしょうね。なので、それが面白みを感じれるので私も一緒にすすめていけるのだと思います。

柳のようなしなやかさで、どんなことにもチャレンジし続ける山本清美さん

一般的に旦那様やパートナーから起業の相談や医療タウンの相談をされることは少ないとは思いますが、それでも「あれこれやりたい!」と好き勝手言われることはあるもので、そんな時に乗り気になれないケースもありますよね。

山本清美さんは旦那様の「やりたい」に、柳のように流れに身を任せながらサポートし、移住も起業も「面白い」という気持ちを大切に、常に変化の中を過ごしていらっしゃいます。

ときにはちょっとした無茶ぶりにも、しなやかに臨機応変にチャレンジし続けるマインドがもてたら、一生を楽しく謳歌できるメンタルをもてそうですよね。

この記事でわかったこと

旦那様の「やりたい」を手伝っていたら現在の形に

ネガティブな気持ちではなく、「やらなくちゃ」と前向きな姿勢で過ごす

柳のように流れに身を任せて、旦那様の「やりたい」に「面白そう」と思う

宿泊施設「日月倶楽部」について知りたい方はこちら

最終更新日:2021.05.29

ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ

年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。

食事・運動のダイエットだけでなく、美容面でも凸凹ケアをしましょう!肌触りの凸凹が和らぎ、後ろ姿も好印象に!

サプリメントとボディジェルを使ったマッサージの2つのアプローチで、ハリのある若々しい身体を目指しませんか?

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