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プラセンタはサプリがおすすめ? 効果や選び方を徹底解説

公開日:2024.04.26
更新日:2025.02.14
 

プラセンタとは「胎盤」のことで、一般的には動物の胎盤から抽出した成分を指します。

プラセンタにはアミノ酸やビタミンなどの栄養素がたくさん含まれており、美容や健康に対するさまざまな効果が期待でき、つらい更年期障害の治療にも用いられます。

この記事では、プラセンタによる更年期障害への効果や、注射ではなくサプリメントでプラセンタを取り入れるメリットを解説しています。また、プラセンタサプリメントの選び方も紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

プラセンタサプリとは?

プラセンタサプリとは、ヒトを含めた哺乳類の胎盤である「プラセンタ」から抽出した成分を用いて作られたサプリメントのことです。

プラセンタを体内に取り入れる方法には注射もありますが、プラセンタサプリの場合は経口摂取を行います。

ここからは、プラセンタの概要やプラセンタサプリの特徴を詳しく見ていきましょう。

プラセンタとは

プラセンタとは、ヒトや牛や豚、馬などの哺乳動物の胎盤のことで、一般的には胎盤から抽出した成分をプラセンタと呼ぶことが多いです。

胎盤は、妊娠中に母体と胎児をつなぐために作られる「臨時の臓器」です。胎児は胎盤から伸びるへその緒を経由して、酸素や成長に欠かせない栄養を受け取り、不要な老廃物を母体に戻しています。

胎盤には豊富な成長因子の他、タンパク質や脂質、糖質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルといった豊富な栄養素が含まれているのが特徴です。体力の回復を目的として、動物の多くは出産直後に自分の胎盤を食べる習性があります。

豊富な成長因子や栄養素を含むプラセンタは、美容効果や健康効果が期待できるとして、医薬品や化粧品、食品などに用いられています。

プラセンタサプリの特徴

プラセンタサプリは、いつでも手軽にプラセンタを取り入れられるのが特徴です。注射とは異なり、クリニックに足を運ぶ必要がありません。

プラセンタを経口摂取する方法にはプラセンタドリンクもありますが、小粒なプラセンタサプリは、旅行や出張時にも持ち運べます。ただし、即効性はドリンクタイプの方が高いとされているため、プラセンタサプリとプラセンタドリンクは、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。

FRACORAでは、プラセンタを配合したサプリメントを複数取り扱っています。美容や健康に効果が期待できるその他の成分も配合しているので、お悩みに合わせてお選びください。

プラセンタサプリの効果

美容目的だけでなく、健康目的でプラセンタサプリを服用する方も多いです。プラセンタサプリで期待できる3つの効果をご紹介します。

アンチエイジング

プラセンタサプリに期待できる効果の一つは、アンチエイジング効果です。

プラセンタは、活性酸素を除去する抗酸化作用を持っています。主に紫外線によって生成される活性酸素は、細胞にダメージを与える物質で、肌老化を引き起こす原因です。プラセンタサプリを飲めば、シワやたるみなどの肌老化を防止する効果が期待できるでしょう。

またプラセンタに含まれる豊富な成長因子によって、肌のターンオーバーの正常化が目指せるため、さまざまな肌トラブルの防止にもつながります。

しみの改善

しみの改善も、プラセンタサプリに期待できる効果の一つです。

しみの原因は、肌の表皮で生成されたメラニン色素です。ただしメラニン色素が必ずしもしみになるわけではなく、ターンオーバーが正常に行われていれば、肌の生まれ変わりとともにメラニン色素は排出されます。前述した通り、プラセンタにはターンオーバーを正常化する働きが期待できるため、プラセンタサプリを飲むとメラニン色素の排出を促すことができ、しみの改善に効果が期待できるでしょう。

またメラニンは「チロシナーゼ」と呼ばれる酵素が、メラノサイトと呼ばれる細胞に働きかけることで作り出されます。チロシナーゼの働きにより、アミノ酸の「チロシン」が「ドーパ」、「ドーパキノン」の順に変化し、最終的にメラニンとなって、しみが生成される仕組みです。プラセンタは、チロシナーゼの働きを妨げる作用があるので、プラセンタサプリを飲むことで、しみの予防効果を得られます。

更年期障害の症状緩和

プラセンタサプリには、更年期障害の緩和効果も期待できます。

更年期に入ると、疲れやすさや冷え、ほてり、動悸・息切れなどさまざまな症状が現れますが、その原因とされているのが、閉経によるホルモンバランスの変化やそれに伴う自律神経の乱れです。プラセンタには、ホルモンバランスや自律神経を整える効果があるとされているため、プラセンタサプリを飲むことで、更年期障害のつらい症状を緩和できる可能性があります。

プラセンタと更年期障害

更年期障害とは、45〜55歳くらいの年代の女性に多く発症する病気です。女性の体は加齢とともに女性ホルモンの分泌が低下し、イライラや不眠などの体調の変化を感じるようになります。特に閉経をはさんだ前後10年は、クヨクヨしたり憂うつになったりする精神神経系の症状の他にも、頭痛、めまい、吐き気などの症状が出るようになります。

プラセンタは厚生労働省に認可された更年期障害の治療薬

プラセンタは豚や馬などの胎盤から抽出されることが多いですが、ヒトの胎盤から抽出されたヒトプラセンタは、更年期障害の治療薬として厚生労働省から認可されています。更年期障害の治療薬は医療機関のみで受けることができ、健康保険適用にもなっています。

サプリメントなどのインナーケアでも更年期障害改善が期待できる

前述のように、医療機関で行うプラセンタ治療といえば、注射剤が一般的ですが、サプリメントやドリンクが用いられることもあります。注射と違い、サプリメントであれば副作用の心配もほとんどなく、比較的安く購入することが可能です。

サプリメントは医療機関で処方されることもあります。更年期障害の症状を緩和する効果が期待されており、注射と比べて比較的緩やかに効果が出始めるといわれています。

また、サプリメントやドリンクは薬ではなく栄養補助食品に分類されるため、副作用などの心配は少ないといわれています。ただし、体に合う・合わないがあるので、摂取する前に原材料を確認しましょう。

プラセンタが更年期障害の治療に用いられる理由

前述した通り、プラセンタにホルモンバランスや自律神経を整える作用があることが、プラセンタが更年期障害の治療に用いられる理由です。

更年期障害は、女性ホルモンのうち「エストロゲン」の分泌量の低下・停止によるホルモンバランスの乱れや、ホルモンバランスの乱れの影響を受けて自律神経が乱れることによって発症します。またストレスや生活環境などの要因によって、自律神経が乱れてしまう方も多いです。

プラセンタには内分泌調整作用や自律神経調整作用があるため、更年期症状の改善に効果が期待できるといわれています。

プラセンタで更年期障害治療を行う際に保険適用となる条件

プラセンタによる更年期障害の治療は保険適用となりますが、45〜59歳という年齢制限があります。そのため、20〜30代で発症する可能性がある、若年性更年期障害には適用されません。

注射する量によっては2〜3倍かかるケースもありますが、プラセンタ注射による治療は保険適用外でも3,000〜5,000円程度で、それほど高額ではありません。ただし、効果を得るには週に1〜3回程度の頻度で通う必要があるため、総額が高くなる傾向にあります。

例えば、自費で3,000円のプラセンタ注射を週に2回受ける場合、1カ月に8回注射することになるので、単純計算で月24,000円かかります。

治療費が高額になり、病院にも通わなくてはならなくなるため「治療費を抑えたい」「病院に行く時間が取れない」という方は、プラセンタサプリで手軽に症状改善を目指すのがおすすめです。

プラセンタのサプリメントでインナーケアするメリット

プラセンタをサプリメントで取り入れる場合、以下のようなメリットがあります。

・手軽に取り入れられる
・更年期症状の改善だけでなく美肌効果も期待できる
・注射では献血ができなくなるがインナーケアなら問題ない

これらのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

手軽に取り入れられる

プラセンタ注射の場合、毎週クリニックに通院しなければならず、時間と手間がかかります。しかし、サプリメントなら1日1〜2回飲むだけでいいので、手間がかかりません。

注射よりも手軽に効率よく摂取できるため、忙しい方も毎日無理なく継続できるでしょう。費用も高額でないものが多いため、お金も時間も両方節約できるのです。

また、注射が苦手な人は、頻繁に注射しなければならないことがストレスになる可能性があります。その点、サプリメントであれば摂取する際に痛みを感じることもありません。

更年期症状の改善だけでなく美肌効果も期待できる

プラセンタのサプリメントを摂取することで、以下のような働きをしてくれます。

・肌の再生力を高める
・肌の保湿力を高める
・しみ予防
・抗酸化作用

これらの働きにより、しみ・シワ・たるみの改善や予防効果が期待できます。

美容効果を謳っているサプリメントでも、プラセンタエキスが十分に配合されていれば、更年期障害の改善にも役立つでしょう。

注射では献血ができなくなるがインナーケアなら問題ない

プラセンタ(ヒト胎盤エキス)の注射剤を一度でも使用したことのある方は、感染症の危険性を完全に排除することができないため、献血が制限されます。

しかし、サプリメントであれば献血が制限されることはありません。




インナーケアができるプラセンタサプリメントの選び方

プラセンタサプリメントにもさまざまな商品がありますが、適当に選ぶのは禁物です。体内に入れるものだからこそ、以下のように安全性や品質をチェックして選ぶ必要があります。

・品質基準を満たしているか
・生プラセンタではないか
・成分の配合量と純度は高いか

プラセンタサプリメントを選ぶときに、確認すべきポイントをご紹介します。

品質基準を満たしているか

サプリメントは自社基準で製造・販売されているものが多いため、第三者機関によって安全性を認められたものを選ぶのが安心です。

JHFA認定されているものは、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会が制定した厳格な規格・基準をクリアしているため、品質に安全性があることが認められています。サプリメントを選ぶときは、JHFAマークがあるものを選ぶと良いでしょう。

生プラセンタではないか

プラセンタサプリメントの多くは、加熱処理を行い、ウイルスや細菌を殺菌していますが、最近では、加熱殺菌処理をしていない「生プラセンタ」も多く販売されています。

しかし、生プラセンタは日本健康・栄養食品協会(JHFA)の規格基準に合致していないため、安易に摂取するのは危険です。インナーケアで取り入れる場合は安全が確保されたものを摂取するようにしましょう。

成分の配合量と純度は高いか

プラセンタをインナーケアで摂取するときは、プラセンタ原末の配合量と純度が高いものを選びましょう。有効な成分の配合量が高く、純度が良いものほど、更年期障害に有効的だといえます。

プラセンタの配合量と純度が一切明記されていないものは、選ぶべきではありません。基本的に成分表示は配合量が多い順に記載されているため、購入前にチェックすることをおすすめします。

FRACORAのプラセンタ商品はこちらからご覧ください。

プラセンタサプリメントの効果的な摂取タイミングと摂取量

プラセンタサプリは食品であるため、時間などを気にせず補給したいときに摂取して問題ありません。

プラセンタサプリを習慣にしている方は、起床時や就寝前、または疲れを感じたときなどに補うことが多いようです。

また、プラセンタの摂取目安量は、プラセンタエキス純末として1日100mg以上(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会)です。サプリメントで毎日補い、更年期障害の改善や美容に役立てましょう。

プラセンタによるインナーケアの注意点

プラセンタサプリの服用によるインナーケアを行う際は、これからご紹介する2点に注意しましょう。

プラセンタによる副作用

基本的には安全なプラセンタサプリですが、まれに副作用が起こる可能性があることに注意しなければなりません。

代表的な副作用は、消化不良や頭痛です。これまでプラセンタサプリによる重篤な副作用は報告されていませんが、安全性を重視するには、信頼性の高いメーカーのサプリメントを選び、少量から服用しましょう。何らかの異変があったらすぐに服用を中断し、医師に相談しましょう。

プラセンタによるアレルギー反応

またプラセンタによる副作用として、アレルギー反応が起こることもあります。

プラセンタサプリに使用されるプラセンタは、豚や馬などの動物由来のものが多いです。そのため、動物性タンパク質にアレルギーがある方には、アレルギー反応が起こってしまう可能性があります。アレルギー反応を防ぐためには、成分表示を確認してからプラセンタサプリを選び、医師や薬剤師に相談した上で服用しましょう。

まとめ

この記事では、プラセンタが更年期障害の治療に用いられる理由や、プラセンタサプリメントの効果について解説しました。最後にまとめをご覧ください。

■プラセンタが更年期障害の治療に用いられる理由

プラセンタが持つ内分泌調整作用や自律神経調整作用が、更年期障害の症状緩和に役立つと考えられているから

■プラセンタ注射ではなくサプリメントでインナーケアするメリット

・手軽に取り入れられる
・更年期症状の改善だけでなく美肌効果も期待できる
・注射では献血ができなくなるがインナーケアなら問題ない

■プラセンタサプリメントの選び方

・品質基準を満たしているか
・生プラセンタではないか
・成分の配合量と純度は高いか

治療費を抑えたい・注射が苦手・病院に行く時間がないという方は、プラセンタ注射よりも気軽に取り入れられるサプリメントを使用してみましょう。

ただし、症状が強い方は明確な診断のもと医学的治療を行うことが推奨されます。まずはかかりつけの産婦人科で医師に相談してください。

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