疲れやすくなってきた、いつも身体がだるいと感じる方へ
若いころと比べると、年齢を重ねるごとに、少しの生活習慣の乱れで疲れを感じやすくなってきます。
健康な身体や肌を保つためには、バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠が非常に重要です。
しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。
いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。
・ヘルスケアコーディネーター ・株式会社310LIFE / 代表取締役社長 ・日本初Google公式 Fitbit Friend
大木 都
病院の立ち上げ運営に携わったり、1,000名以上への個別パーソナルコーチング経験から「日本らしく、ちゃんと続けられる」ヘルスケアが何より大切で効果が高いと感じています。また、自分自身が過労で入院した経験も活かし、忙しい毎日の中でも実際に続けられるヘルスケアメソッドを研究し、スマートウォッチなどのヘルステックツールの活用を推奨している。
環境変化や季節の変わり目など、いろんなタイミングで現れる身体のプチ不調。
思い当たる病気などはないのに、「なかなかだるさが抜けない」「疲れが取れない」「気分が乗らず、集中できない」という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、ちょっとしただるさや疲れを感じたときに試してほしい「3つの回復ケア方法」をご紹介します。
作業効率をUPさせる、脳をリフレッシュさせる休憩方法
デスクワーカーに、特に取り入れてほしいリフレッシュ方法
疲労感が続くときに取り入れたいポイント
作業をしているとだんだんとストレスを感じて、なかなか考えが進まないこともありますよね。そんなときは中途半端になっていても、作業を一度中断するのが実はポイントなのです。
作業中断は短時間でもいいので、気持ちをリセットできるようなことをきめて、日常的に取り入れることで、ダラダラと効率悪くなった作業をスッキリと効率UPさせることができます。
なかなか休憩が取れない人や一度今やっている作業を止めることが苦手な方も多いはず。そんな時は別の作業にスイッチしてみるのもいい方法です。
作業に没頭しているとついつい意識的に休憩をとれないという人は、作業を始める前に「これだけやったら休む!」とスマホにアラームをセットしておくのも有効です。
一般的に集中力が持続するのは45分程度だと言われているので、アラームを45分設定したら5〜10分休憩をとるようして、自動的に休憩時間を取れるようにしてみましょう。
アラームを設定していると強制的に時間を区切ることができるので、適度に脳を休めることにつながり、実は作業効率があがる方が多いのです!
だるさや疲れを感じないために短時間の休憩をこまめにとるだけでなく、短時間でも気分をリセットできるような気分転換の方法を、生活環境の中に見つけておくのも大切。
特に毎日朝から晩までデスクに張り付いてパソコンと睨み合ってる、なんて人は少しでも作業の合間に、緑や青空、地面の土など、自然を感じるようなマイスポットを見つけてみるといいです。
「どうしても疲れが抜けない、でもやらなきゃいけないことは山ほどある…。」と追われた感じた日は、思い切って精神的な負担が大きそうなスケジュールは組まないように出来る限りで調整してみましょう。
オトナ女性は休日でも家事を始めとして「やらないといけない」ことをたくさん抱えているという人が多いはず。でも、「やらなきゃ」と感じるものはできるだけ後回しに。自分が「やりたい!」と感じることから取り組んでみると、自分の時間が過ごせます。
このように「やりたい」ことと「やらなきゃ」と感じることを休日の朝のうちにバランス良く予定を組むことで、いろんなことに取り組みやすくなるでしょう。
疲労が溜まっているこを感じた時に「今日はゆっくりしたいな〜」と思う日でも、ちょっとした軽めの運動を取り入れて、筋肉に刺激を与えてみましょう。
日頃からデスクワークなどで四六時中頭を使っている人は、脳内と体内のバランスが乱れがち。少し疲労感を感じるときには、少し体を動かしてあげることで乱れたバランスが整うので、質の良い睡眠がとれるようになります。
質の良い睡眠は疲労回復のためにも、美容のためにもうれしいことがたくさん。「最近寝ても疲れが取れない」と感じている人は、軽く散歩をするような軽めの運動でもよいので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
やらないといけないタスクをたくさん抱えていると、どうしても自分の疲れを放置してしまうことも。気づいたときには疲労が蓄積してしまって「動けない…。」なんてことにもつながります。
「心底疲れた〜」と感じる前に、ぜひ今回紹介した3つの回復ケア方法を試してみて、早めに自分の体や脳を労ってあげるようにしてみてくださいね。
仕事時は45分ほどのアラームを設定して、5分ほどのリセットタイムを作る
自分に合ったリフレッシュ方法を決める。デスクワーカーは自然を取り入れると◎
少し疲労を感じるときは軽めの運動を取り入れるのがおすすめ
疲れやすくなってきた、いつも身体がだるいと感じる方へ
若いころと比べると、年齢を重ねるごとに、少しの生活習慣の乱れで疲れを感じやすくなってきます。
健康な身体や肌を保つためには、バランスの取れた食生活や適度な運動、質の良い睡眠が非常に重要です。
しかしながら、忙しい日々の中でどれも完璧にこなすことは難しいはず。そんな時に、考えたいのが、サプリメントで不足している栄養を補うことです。
いつまでも元気で美しくいたい、そうお考えの方はぜひこの機会に検討してみましょう。