更年期だって怖くない!自然体で若々しくいるための新習慣
ほてり、めまい、肩こり、疲れやすさ、気持ちの落ち込み、イライラ…
40代を過ぎて更年期に近づくと、体調が変化しやすく、見た目も気分もどんより。
いつまでも若々しく、健康的にキレイでいたいなら、早めのエイジングケア(※1)が必要です。毎日コツコツ継続することが、若々しさの維持につながります。
エイジングケア(※1)を習慣化するなら、毎日続けやすいサプリメントで、身体の内側からケアをしましょう。
年齢を重ねるのが怖くない!楽しい!と思えるような若々しい毎日のために、インナーケアの新習慣をスタートしませんか?
※1年齢に応じたお手入れ
ツラい更年期をラクにしてくれる、すぐできる対処法をご紹介します。不安定な心と身体がスッキリ元気に!不調やお悩みと上手に付き合い、元気で楽しい人生を送りましょう。
教えてくれたのは
婦人科医。インターナショナル・メディカル・クロッシング・オフィス院長。カウンセリング重視の診療で、患者からの信頼も厚い。
メノポーズ(更年期)カウンセラー。タレントとして活躍後、自身の体験をふまえて、更年期からのポジティブエイジングを普及。
心も身体も不安定な更年期。婦人科医の堂園涼子先生は「早めに医師に相談を」と話します。
「婦人科でホルモン値を調べれば更年期かどうかわかるので、不調を感じたら受診をおすすめします。自分に合う対処法が見つかれば今よりもっとラクに過ごせます」
また、メノポーズ(更年期)カウンセラーの宇江佐りえさんは、自身の体験をこう語ります。「仕事を抱えながら、身体がついていかないのがくやしくて、更年期障害と診断されたときは、黒雲がパーッと晴れた気分でした。更年期に無理は禁物ですよ。自分次第で、更年期がハッピーな”幸年期”に変わります!」
メノポーズ(更年期)カウンセラーの宇江佐さんが、セルフケアをご紹介。
ほてったら湯たんぽで温めを。顔や首がほてって手足が冷えるのは、体の熱にバラつきがあるから。お腹や背中、お尻などの大きな筋肉を温めると、全身の熱が均等になります。
汗をかきやすい更年期世代にはタンクトップが便利。
背中が開いたキャミソールより。、タンクトップは肩甲骨の間からウエストまでカバーしてくれて、汗ジミが気になりません。
肌が敏感になるので下着は綿やシルクなどの天然素材を。縫い目も気になるなら、裏返して着ましょう。意外ですが、足の付け根を締め付けず蒸れにくいTバックもおすすめです。
メイクが汗でドロドロ・・・。そんな悩みは小さな保冷剤や凍らせたペットボトルで解消を。バッグに忍ばせて、太い血管が通る脇の下や、首の後ろにあてて、顔汗を止めましょう。
イライラが止まらないときは呼吸法を。目を閉じて肩の力を抜き、ゆっくり13数えながら鼻から息を吐きます。次に10かぞえながらゆっくり吸うと、自然と気持ちが静まります。
更年期対策に、病院でできることを婦人科医の堂園先生がレクチャーします。
一人で悩まず、早めの婦人科受診で対処法が見えてきます。医師と相性がいまひとつなら、変えてみましょう。人生の主役はあなたです。医師選びも自分の身体に合う選択を。
婦人科絵の主な治療は、飲み薬や張り薬による「ホルモン補充療法」。日本女性はガマンしがちですが、この療法でラクになる人も多いのです。まずは症状を診てもらい医師に相談を。
更年期障害は東洋医学とも相性がいいのです。ホットフラッシュや手足の冷え、不眠やうつには、鍼治療や漢方がおすすめ。作用は穏やかなので、最低3か月は続けてみてください。
手軽に摂れるサプリは更年期の強い味方。ご自宅でのケアに、プラセンタのサプリをおすすめすることもあります。女性ホルモンのように働く大豆イソフラボンのサプリも効果的。
更年期だって怖くない!自然体で若々しくいるための新習慣
ほてり、めまい、肩こり、疲れやすさ、気持ちの落ち込み、イライラ…
40代を過ぎて更年期に近づくと、体調が変化しやすく、見た目も気分もどんより。
いつまでも若々しく、健康的にキレイでいたいなら、早めのエイジングケア(※1)が必要です。毎日コツコツ継続することが、若々しさの維持につながります。
エイジングケア(※1)を習慣化するなら、毎日続けやすいサプリメントで、身体の内側からケアをしましょう。
年齢を重ねるのが怖くない!楽しい!と思えるような若々しい毎日のために、インナーケアの新習慣をスタートしませんか?
※1年齢に応じたお手入れ