「テレワークで外出することが減ることで、心が疲れている人が増えています」
と語るのは、国際メンタルビジョントレーニング協会代表理事の松島雅美先生。
眼と脳は、常につながって相互補完的な役割をしています。
テレワークで視野が狭くなることにより、徐々に心の疲労が溜まりはじめ、悪化するとうつ症状になってしまうことがあるのだとか!
パソコンで仕事をしたり、スマホでゲームをしたり、現代人は視野が狭くなりがち。
眼(アタマ)の健康も一度見直してみませんか?
プロ野球選手のメンタルビジョントレーニングを担当している松島先生。
トップアスリートも実践しているのが『眼球体操』です。
眼球体操を毎日続けることで、書類を読むスピードが上がったり、見落としなどのミスが減ったり、子どもが集中して勉強をするようになったり、ココロの免疫力が上がったりとうれしい効果がいっぱい!
①眼と心は繋がっている!? 眼が良くなると心も元気になる秘密!
②目が良い=視力が良いではない!
・テレワークには危険がいっぱい
・眼球体操の効果とは?
③まずはチェック! 眼の使い方で身体も歪む⁉
④おうちでできる眼とアタマのエクササイズ
⑤すぐにできるストレスケア
▼開催日時
2021年8月28日(土)10:00〜
▼参加費
無料
▼ご参加方法
YouTubeでの配信となります。 イベント当日に下記リンクよりご参加ください。 ご参加希望の方はこちらのページのブックマークを推奨いたします。
講師:
国際メンタルビジョントレーニング協会代表理事 臨床心理士・公認心理師
松島雅美
広島県生まれ。京都女子大学大学院修士課程修了。
大学院在学中から阪神淡路大震災時に開設された「兵庫県精神保健協会こころケアセンター」にて、被害者のPTSD・トラウマケアに携わる。その後、精神神経科クリニックで、うつ、摂食障害、パニック障害などのケア、教育機関においては子どもの発達、子育て支援、教育スタッフへの支援など、のべ2万人以上をカウンセリング。
その経験の中で心身の健康を一連の流れで理解し、心のケアを予防的に、さらに自己実現のために行う文化を日本で作りたいという思いから、心理学データを科学的かつ実践的に活用するための「方法や結果の見える心理学」プログラムを開発・提供している。
メンタルビジョントレーニングHP https://mentalvision.training/