ミキズハウス助産院 院長、Midwife M 腟ビューティー®︎協会 代表。栄養士・医療事務として勤務。結婚後、不妊治療・妊娠・出産を経験したことから、子どもが1歳の時に看護学校へ入学。内部推薦により助産師専攻科へ進学し、看護師・助産師・受胎調節実地指導員の国家資格を取得。卒業後、埼玉医科大学病院産婦人科病棟・外来勤務で研鑽を積み、ミキズハウス助産院開院。
子どもがHSC(Highly Sensitive Child)であったことから、自己肯定感・自己効力感・人間力について向き合ってきた経験を活かし、母親のメンタル面のサポートも行っていきたいとの思いから、保健センターにも勤務し、妊娠SOS相談窓口や、新生児訪問、乳幼児健康診査等に従事。
2021年にMidwife M 腟ビューティー協会を設立。“全ての世代に、泌尿生殖器ケアを通して幸せになってもらいたい”という信念のもと、「フェムケア」「おちんちんケア」「思春期性教育」をテーマとした教育を展開中。各種講座の開催や教育現場への指導のほか、講師の育成にも力を入れており、50名を越える講師を輩出。
※おちんちんケアは「Midwife Mおちんちんケア®」として商標登録済み
※2023年3月時点では、当協会調べによると「子ども向けフェム教育」プロジェクトにおいて【日本初】