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甘いものが好きな人必見!糖質制限ダイエット中におすすめのおやつ

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ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ

       

年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。

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監修者

・医療法人社団KYG医療会 ハタイクリニック 院長

西脇 俊二

数々の人気ドラマの医療監修を担当した名医。
ハタイクリニックの院長として、断糖、オーソモレキュラー、アーユルヴェーダ、高濃度ビタミンC点滴、免疫置換療法など、多様かつホリスティックなアプローチで患者さまの健康な生活をサポートしながら、メディア出演、医療監修、執筆など多数の分野で活躍中。

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美容や健康のため、糖質制限にチャレンジしている方もいるかもしれませんが、疲れたときやリラックスしたいときなどにはつい甘いものが食べたくなりますよね。

今回の記事では、糖質制限中に甘いものが食べたくなったときにおすすめの、糖質が吸収されない甘味料や低糖質スイーツについて解説していきます。

この記事でわかること

糖質制限中におすすめの甘味料

糖質制限中でもOKな甘いデザート

糖質制限中のおすすめおやつ

糖質が吸収されない甘味料を使う

糖質制限をしているときには、上白糖のような砂糖は糖質が多く含まれるため、代替甘味料を使用するのがよいでしょう。

料理に甘い味付けをしたいときは、「ラカントS」がおすすめです。

ラカントSは羅漢果という植物の高純度エキスと、トウモロコシから得られるエリスリトールという天然甘味料から作られている人工甘味料。

このラカントSは90%以上が糖質ですが、食べても全く吸収されることなく尿と一緒に流れてしまう非糖質系甘味料です。そのため、糖質制限中でも安心して使用できます。

どうしても甘いものを食べたいときのスイーツの選び方

糖質制限中に甘いものが食べたくなったときは、比較的糖質の含有が少ないスイーツを選びましょう。

間食するときは糖質量10gを目安に

どうしても糖質制限中に甘いものを食べたいときは、スイーツに含まれる糖質量が10g以内のものを選ぶようにしましょう。

一見ヘルシーそうに見えるものでも、実は糖質が多く含まれている場合もあるので、スイーツを選ぶ際には必ず糖質が何グラム含まれるのかを確認してから購入するのがおすすめです。

低糖質のコンビニスイーツ

最近ではコンビニでも低糖質のスイーツが手に入るようになりました。糖質量が少ないものなら、コンビニスイーツでも罪悪感なく食べられます。

ラカントSから作られた飴玉やエリスリトールなどの非糖質系人工甘味料を使ったスイーツなら、食べたとしても糖質が吸収されません。

また、低糖質・高タンパクのプロテインバーも糖質制限中のおやつに適しています。

寒天ゼリー

低糖質スイーツのほかにも、コンビニによく売っている寒天ゼリーは糖質量が少なく、糖質制限中の間食におすすめです。

オレンジやグレープなど、味のバリエーションも多いのでデザート感覚で食べられます。

また、寒天は食物繊維が豊富なので、整腸作用も期待できるダイエット向きの食品です。糖質制限中には便秘に悩まされる方も少なくないため、寒天ゼリーのような食物繊維を多く含む食べ物を摂取するようにしましょう。

糖質制限中の便秘について詳しく知りたい方はこちら

ハイカカオのチョコレート

ハイカカオのチョコレートは、種類によっては糖質量が少ないものがあります。糖質量をきちんと見て選べば、糖質制限中に食べても問題ありません。

また、カカオ豆の加工食品「カカオニブ」もおすすめです。砂糖が入っていないので甘みはありませんが、食感がよく満足感があります。

糖質制限中におすすめの甘いもの以外のおやつ

糖質制限中のおやつにはチーズやナッツが推奨されていますが、種類によっては糖質が含まれるので注意が必要です。

カマンベールチーズ

糖質制限中におやつを食べるならカマンベールチーズがおすすめです。カマンベールチーズはチーズの中でも極めて糖質量が少ないため、糖質制限中でも安心して食べられます。

同じチーズでもクリームチーズ、プロセスチーズは糖質量が多めなので注意しましょう。

アーモンドやくるみ

ナッツを食べるなら、アーモンドやくるみがおすすめです。くるみは脂質を多く含みますが、糖質が少ないので糖質制限中のおやつに適しています。

アーモンドやくるみには、コレステロール値の低下や抗酸化作用が期待できる不飽和脂肪酸が含まれています。ビタミンやミネラルなどの栄養価も豊富に含まれており、美容や健康にも役立ちます。

食べる量は1日20~25粒を目安に食べるようにしましょう。塩や砂糖で味付けされているものは避け、素焼きのものを選んでください。

甘味料や食品を上手に選んで糖質摂取量を減らそう

甘いものを全く食べないのではなく、糖質摂取量を減らす意識が大切。

料理の味付けに砂糖を使いたいとは、非糖質系甘味料のラカントSなどを使うのがおすすめです。

どうしても甘いものが食べたくなった時は、低糖質のコンビニスイーツや寒天ゼリーを選び、無理なく糖質制限が続けられるように工夫しましょう。

この記事でわかったこと

糖質制限中にはラカントSなどの非糖質系甘味料がおすすめ

低糖質スイーツや寒天ゼリーなど糖質量が10g以下のものを選ぶ

甘いもののほかにはカマンベールチーズやアーモンド、くるみがおすすめ

この記事を動画で見たい方はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=If4BzMXo3BU&t=61s

最終更新日:2021.02.22

ダイエットを頑張っているけど、効果が出にくいとお困りの方へ

年齢とともにお腹、太もも、ヒップなどによく見られる肌表面の「凸凹」。これは、血行やめぐりの滞りなどが原因でできる脂肪と老廃物の固まりです。

食事・運動のダイエットだけでなく、美容面でも凸凹ケアをしましょう!肌触りの凸凹が和らぎ、後ろ姿も好印象に!

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