なんとなく肌の調子が良くない、スキンケアに物足りなさを感じる方へ
若いころと比べると、肌にハリや透明感(※1)がなくなり、メイクでごまかしもきかなくなってきます。
みずみずしく弾力のある肌状態は20代にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※2)を取り入れることにより、肌トラブルを防ぐことにもつながります。
いつまでも若々しい印象でいるためにも、ぜひ一度ご自身のスキンケアを見直してみませんか?
※1うるおってキメの整った肌のこと
※2年齢に応じたお手入れ
夏のメイクは崩れとの戦い。ツヤ肌にするとヨレやすくなったり、メイク直しをすると粉っぽくカサついたりと、理想的な仕上がりをキープするのは難しいものです。
そこで取り入れたいのがクッションファンデーション。一日中満足できる肌を作る便利なアイテムです。
クッションファンデーションとは、リキッドファンデーションをスポンジに染み込ませたファンデーションのこと。手を汚さずに塗ることができ、下地やコンシーラーの役割を兼ねるものも多く、ベースメイクの手間を減らせます。
持ち運びしやすく、外出先で手軽に使えるのもメリットのひとつ。
リキッドファンデーションだと、お直し用のパウダーファンデーションなどが必要になりますが、クッションファンデーションならそのままメイク直しにも使えて便利です。
クッションファンデーションは、ぽんぽんと肌にのせるだけで生っぽいツヤ肌に仕上がるのもうれしいところ。フェイスパウダーなしでOKなので、つるんとした質感をキープできます。
ただし、暑い時期にパウダーレスのメイクだと、汗や皮脂で崩れやすくなることが。
そんなときは、Tゾーンにフェイスパウダーを重ねれば、もちがよくなります。理想の仕上がりに合わせて、使い方を変えてみましょう。
ブラシにフェイスパウダーをたっぷりと含ませたあと、手の甲で余分な粉を落としてからサッとのせる。
パフにフェイスパウダーを含ませたあと、手の甲で余分な粉を落としてからパフで軽く押さえるようにのせる。
同じフェイスパウダーでも、のせ方によって質感が変化します。お好みに合わせた方法を選んでくださいね。
夕方の崩れが気になる…。という人も、ティッシュで軽く皮脂を押さえて、上からクッションファンデーションを重ねるだけで朝の仕上がりが復活します。
パウダーファンデーションにありがちな「浮き」や「乾燥」もおさえられ、夜まできれいな肌をキープできます。
リキッドファンデーションの仕上がりは好きだけれど、メイク直しが難しい……。クッションファンデーションは、そんな人にこそおすすめしたいアイテムです。
テクニックいらずのクッションファンデーションは、メイク直しの機会が増える夏にもぴったりなアイテム。一度トライしてはいかがでしょうか?
なんとなく肌の調子が良くない、スキンケアに物足りなさを感じる方へ
若いころと比べると、肌にハリや透明感(※1)がなくなり、メイクでごまかしもきかなくなってきます。
みずみずしく弾力のある肌状態は20代にピークを迎え、それ以降は降下していく一方。
エイジングケア(※2)を取り入れることにより、肌トラブルを防ぐことにもつながります。
いつまでも若々しい印象でいるためにも、ぜひ一度ご自身のスキンケアを見直してみませんか?
※1うるおってキメの整った肌のこと
※2年齢に応じたお手入れ