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fracora Beauty Column 【須藤理彩さん】

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きれいな人は使っている、プロテオグリカン(※1)原液美容液で若々しい肌へ

       

プロテオグリカン(※1)は肌のハリや弾力の維持をサポートする、保湿効果の高い成分です。

乾燥によるハリ不足に悩んでいる方はもちろん、エイジングケア(※2)をこれからはじめたいと考える全ての女性におすすめです。

毎日のスキンケアの中で気軽に取り入れられる美容液からスタートしてみませんか?

※1⽔溶性プロテオグリカン: 保湿成分
※2年齢に応じたお手入れ

監修者

女優

須藤 理彩

1976年7月24日生まれ、神奈川県出身。
98年、NHK朝の連続テレビ小説『天うらら』でヒロインデビュー。その後ドラマ、映画、バラエティ、舞台などで活躍する中、2007年に長女、2011年に次女を出産し現在は二児の母となる。
自身がひとつひとつ手作りしている親子で使えるバッグなどのアイテムを中心に展開しているハンドメイドブランド「ichico」を立ち上げており、「ママフェス2016」にブースを出店するだけでなく、ワークショップも開催。

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スキンケアは最小限にとどめ、「肌本来の力」を強化!内側からうるおう肌へ

――舞台公演中ということでお忙しいですし、地方公演も控えていますね。環境が変わると肌トラブルが増えるのでは?※現在は公演終了しております。

舞台はホコリや乾燥が気になる環境ではありますが、ドラマの仕事と比べてすごく規則正しい生活になるので、じつは舞台稽古中の方が健康的な生活を取り戻せる感じですね。始まりも終わり時間も決まっているので自分の時間が取りやすく、いつもより少しケアに力を入れる事が出来て、舞台中の方が調子が良いんです。

家にいると、子育てに追われて自分の時間はほとんどないので。上の子は小学4年生だから自分で身支度できますが、下の子はまだ幼稚園の年中さんなので、朝は顔を洗ったら化粧水だけパパッと付けて、下の子の身支度をしたり朝ごはんを食べさせたり、幼稚園に送りに行かなくてはいけないので、バタバタしていて普段はほとんど自分の時間はないんです。

――毎朝のスキンケアのステップを教えてください。

必要最小限なもので夏場は化粧水と乳液の2つだけです。できれば乳液も使いたくないぐらいですが、やっぱりカサつきも気になるので、さらっとしたゆるい乳液を使っています。

夏に保湿に力を入れてしまうと、冬になって乾燥がひどくなったときに何を足せばいいのか困ってしまうので。あとは外出時に薄く日焼け止めを塗るくらいで、仕事以外では基本的にメイクはしません。

フラコラの「リフテスト プロテオグリカン原液」は気になってました。さらっとしているのに保湿力が高いので、使いやすくてとても良さそうですね。

とくに冬は、重めのクリームを使わないと保湿できてないんじゃないかなって不安にはなるものの、ベタベタするテクスチャーが苦手で結局使えないというジレンマがあるのですが、これぐらいさらっとしているのに保湿力は優れているというのは有難いです。

――そのシンプルなスキンケアは、やはり出産されてからですか?

25歳頃に肌質が非常に悪くなった時期があって、その頃からですね。それまでは、化粧水すら塗らないくらいの生活だったのですが、ある時、ストレスとか不規則な生活によって湿疹みたいなのが顔中にできてしまったんです。

皮膚科に行ったら、先生にひと月何も付けないで、かゆみとか炎症があっても氷で冷やすぐらいにして、外からの刺激は一切与えないで生活してくださいと言われて。

最初はやっぱり肌がつっぱるしすごく気分も落ち込んだんですけど、徐々に肌が強くなったみたいで、内側から自然と油分が出てきて、何もしなくても肌がうるおうようになって。時間はかかりましたが、それ以来最小限のケアで済むようになりました。もう15年ぐらいですね。

年齢を重ねて、肌の悩みはもちろんありますが、気にし始めるとあれもやらなきゃ、これもやらなきゃってキリがないから、「目元のくすみとかクマが気になるから目元のマッサージをしよう」、というように、肌トラブルに応じてその都度プラスしていったほうがいいのかなって。すごく自己流なんですけど(笑)。

――外からのケアは最小限ということですが、インナーケアは何か特別なことをされているんでしょうか?

野菜を意識してたくさん食べることくらいですね。たとえば3食家で食事する日は、野菜スティックにして出したりとか、生にこだわらず温野菜にしたりとか、色んな形で野菜を毎食取り入れるようにしています。おかげで子供は2人とも野菜が大好きです。

1人暮らしの時は外食ばっかりだったし、食べ物に時間をかけてる余裕が無くて適当に済ませていました。でも、結婚して子供もできて、家族ができてから気にするようになりましたね。

食事を3食きちんと作って食べる、っていう基本的なことからはじめて、いまでは野菜を最初にモリモリ食べてからおかずを食べる、というように食べ方のパターンも気をつけています。

お腹がすくまで食べない!シンプルな食事法でスタイルキープ

――失敗した美容法はありますか?

元々太りやすいのですが、30歳くらいに自分ではコントロールが効かないぐらい太った時期があって、その時に色々試したのですが、食事制限は一番失敗でした。たとえば3週間のダイエットプログラムが決められていたら、その間はまじめにやるんですよ。

でもその後必ずリバウンドしてしまって。食事制限みたいに我慢したり、「この時間に食べなきゃダメ」、というようにきちっと決めたりする方法は、私には向いていないなって痛感してからは、その時自分の体が欲しているものを、欲している量食べるようにしました。楽しいはずの食事でストレスを感じたくないなって。

たとえば、朝食をしっかり食べると、昼過ぎになってもお腹がすかないからお昼が遅くなりますよね、そうすると夜もそこまでおなかがすかないので、少なめで十分なんです。だいたい21時には寝るのでそこまで食べたいとも思わないですし。

すいていたとしても、お酒が好きでほぼ毎日飲むから、何かおつまみをつまむくらいにして、夜はご飯などの炭水化物は食べません。そうすると翌日お腹がすいて起きるので、また朝しっかり食べて…というように良いサイクルが自然と身についていて、最近では体重の変動がほとんどなくなりましたね。

“ときめき”がきっかけで始めた「裁縫」アイテムで、ママフェス出店

――いまハマっているものを教えてください。

裁縫ですね。きっかけは、長女が幼稚園はいる時に、全然いいなって思うものが無くて生地屋さんに何十年振りかに行ったら「あ、こんな可愛いのがあるんだ」ってときめいてから。すぐにミシンを買って、作り始めたらどっぷりハマってしまいました。

いまでは趣味がこうじて、レッスンバックとシューズ袋を商品化しています。布選びからデザイン、ミシンがけまで全ての工程を自分でしているので、そんなに量は作れないんですけど。普段も商品とは関係なくエプロンを作ったりとか、ポーチを作ったりと暇を見つけてはミシンをいじっていますね(笑)。

一度作業にかかると没頭してしまって、お昼を食べて夜ご飯の時間まで時間を忘れてしまうくらい。「あ、もうこんな時間」って。今では業者が買い付けに行くような穴場にまで材料を調達に行ったり、友達に紹介してもらって生地の展示会とか足を運んだりするくらい本格的にのめり込んでいます。

今度、二子玉川でママフェスがあるんですけど、そこに出店が決まり、巾着やシューズバック、レッスンバックなど用意しています。娘も影響を受けているのか、夏休みの課題で去年はスカートを作っていました。私が型紙とか教えたり手伝いながらではありますけどね。今年は手縫いやりたいって言っていて、ブローチ作りにも挑戦しています。

――最後にフラコラのユーザーに一言!

私は「1日1個自分を褒める」ことを課題にしていて、たとえば今日はこれを頑張ったなとか、じゃあ頑張れたからちょっとご褒美にこれしようとか、そういう心を満たすことを積み重ねていくと、心のゆとりも生まれていくんです。

みんな、ちゃんと頑張っているじゃないですか、だけど、頑張れていないところばかりがつい目について落ち込んでしまう人が多いのかなって。

そうではなくて、ダメだったことは反省したら一度割り切って、頑張れたことや良かったことに目を向けるように意識していくことが大切。それが習慣になるとすごく楽になれるし、前向きになれる。そうすると、周囲の人の見え方も変わってくるんですよね。

私も元々は、すごく後悔してしまうタイプでウジウジするタイプだったんですよ。撮影でNGを出したら「もうなんであんなことやっちゃたんだろう」って3日間ぐらい引きずってしまうくらい。いま思えばすごくもったいない時間を過ごしていたなって思います。

それが5年前くらいに、ある人から「1個でも自分を褒めてあげないと自分がかわいそうじゃない?なんでそんなに厳しくするの?」って言われてから、肩の荷がすーっとおりて、楽になったんです。

悪いことばかり引きずるよりも、まあそれもあったけどこれは頑張れたなって思えると、また気持ちを切り替えてリセットして次の日を迎えられて、物事がいい方向に回り始めたのを感じました。

美容も同じだと思うんです。鏡を見て欠点ばかりに目がいくと、どんどん鏡を見るのが嫌になってしまうけど、たとえば「今日アイラインがうまくいった」とか、「あ、なんか肌の調子が良いな」とかって良いところを見つけて、ご褒美を作ったりして自分を少し甘やかしてあげる。化粧品をご褒美の一つとして取り入れるのもいいですよね。

そういうパターンを作っていくと、鏡見るのが楽しくなっていくし、心の余裕ができるとケアも楽しくなるし、自ずと美意識も高まって、磨かれていくのかなと思っています。

★須藤理彩さんの一押し!!★

プロテオグリカン原液の詳細はこちら

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須藤理彩
1976年7月24日生まれ、神奈川県出身。
98年、NHK朝の連続テレビ小説『天うらら』でヒロインデビュー。その後ドラマ、映画、バラエティ、舞台などで活躍する中、2007年に長女、2011年に次女を出産し現在は二児の母となる。
自身がひとつひとつ手作りしている親子で使えるバッグなどのアイテムを中心に展開しているハンドメイドブランド「ichico」を立ち上げており、9/24、25に二子玉川にて開催される「ママフェス2016」にもブースを出店するだけでなく、ワークショップも初めて開催する。
また女優業としては10月3日より映画「クハナ!」、11月5日より映画『続・深夜食堂』が公開する。

須藤理彩公式HP:http://artist.amuse.co.jp/artist/sudou_risa/
須藤理彩公式twitter:https://twitter.com/risa_sudou
ichico公式HP:http://ichico.net/
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最終更新日:2021.02.23

きれいな人は使っている、プロテオグリカン(※1)原液美容液で若々しい肌へ

プロテオグリカン(※1)は肌のハリや弾力の維持をサポートする、保湿効果の高い成分です。

乾燥によるハリ不足に悩んでいる方はもちろん、エイジングケア(※2)をこれからはじめたいと考える全ての女性におすすめです。

毎日のスキンケアの中で気軽に取り入れられる美容液からスタートしてみませんか?

※1⽔溶性プロテオグリカン: 保湿成分
※2年齢に応じたお手入れ

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