Fitbitで睡眠・歩数を活用する方法！基本的な使い方から紹介

「Fitbitを持ってるけどよく使い方が分からない」という人も多いのではないでしょうか。元々アメリカ発のウェアラブル端末なので、使いこなすのはなかなかむずかしいと思っている人もいるはず。

そこで今回は、Fitbitの「睡眠」や「歩数」を上手に活用する方法や、基本的な使い方について解説していきます。

Fitbitの活用方法

Fitbitは上手に活用することで、生活の意識が変わるため健康的な毎日を過ごせるようになります。

Fitbit睡眠スコアによって睡眠を意識する

Fitbitを着用して眠ることで、無意識に眠っているときの状態が可視化されます。夜中に覚醒していたり、深い眠りについていたり、自分の睡眠の状態がひと目で分かるのです。

いい睡眠スコアが出ると「今日1日頑張れそう」という気持ちになれます。睡眠スコアを上げることが楽しくなるので、自然と睡眠の質も改善していくでしょう。

Fitbitをつけることで活動量が上がる

Fitbitを着用していると、自動的に歩数が計測されます。毎日の歩数や活動量をチェックできるので、少しずつ生活の意識が変わるはずです。

また1日の目標歩数を決めておけば、自転車やタクシーではなく意識して徒歩を選ぶようになるでしょう。Fitbitでよりよい数字を出したくなり、日常生活における活動量が増やせるようになるといいですね。

Fitbitだけでいろんなデータが見えてくる

Fitbitを着用しているだけでわかることは睡眠だけではなく、健康を様々な指標で体調傾向を見ることができます。

活動量の他にも「心拍・呼吸数・皮膚温・血中酸素ウエルネス・ストレスマネジメントスコア」など、自分のライフスタイルに応じた健康状態が多くの指標でデータ管理できるようになり、自然と変化への気づきなどがうまれてくるようになります。

Fitbitの基本的な使い方

Fitbitは誰でも気軽に使えるスマートデバイスです。手入れや充電方法など、基本的な使い方を紹介します。

Fitbitは丸洗いできて衛生的

Fitbitは耐水性能を備えているため、つけたままお風呂に入れます。ハンドソープやボディソープを使って洗えるので、とても衛生的に使えるところが魅力です。

ただし革や金属などのアクセサリバンドを使用している場合は、水洗いができません。汗や日焼け止めなどの汚れが気になる場合は、洗えるタイプのバンドを選ぶのがおすすめです。

Fitbitの充電方法

Fitbitは充電式なので、スマホのように定期的な充電が必要になるデバイス。充電するタイミングは「会議中」「映画を見る」など、全く動かないときがおすすめです。

Fitbitは軽く手を動かしたり、家事をしたりするだけでも活動としてカウントしてくれます。睡眠中やお風呂でもできるだけ外さず、確実に動かないときを狙って充電しましょう。

Fitbitをつけて睡眠・健康状態をチェックしてみよう！

健康管理が大事になるオトナ世代にとって、スマートウォッチのアプリで健康を管理するのって難しそうで、「私にはFitbitはむずかしいのでは？」と思っている人も多いかもしれません。しかし実は着用するだけで、自分の睡眠や歩数などをチェックできるようになります。

自然と生活している毎日のライフスタイルが自動で数値化されると、健康管理のための意識を変えるきっかけにもなるので、まずはFitbitをつけて、アプリで毎日の状態を見るようにしましょう！

Fitbit活用をサポートもらって参加する方法

Fitbitは家電量販店やインターネット通販でも購入できます。しかし、オトナ女性にはなかなか自分で使い方や活用のコツを見出すのは難しい方も多いというご意見もあり、活用のサポートやセミナーを開催しているfracoraもおすすめです。
月額有料会員サービスもあり、コールセンターによるサポートが受けられたりアプリの連携や分からないことを、オペレーターが教えてくれるので安心して活用できます。

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