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「しみ・そばかすが気になる」「たるみが出てきた」など……加齢による肌の変化を感じていませんか?実は、普段何気なく浴びている「紫外線」がしみ・そばかすやたるみなどの肌老化を加速させています。
日焼け止めで防いでいるつもりでも、若い頃から浴び続けてきた紫外線は蓄積しています。ケアをサボると肌の老化が加速してしまうので、大人世代ほど「光老化」には要注意!
そこで今回は、光老化や紫外線の基礎知識、紫外線対策などを解説します。日焼け止めの正しい使い方や今注目の美容成分も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
「光老化」とは、紫外線の影響によって肌老化(しみ・しわ・たるみ)が加速してしまうこと。
紫外線はメラニンを活性化させるので、紫外線を浴び続けるとしみ・そばかすが増えるのはイメージしやすいですよね。しかし紫外線の影響は肌の色味だけでなく、しわやたるみにも影響してしまうのです。
紫外線は肌のより深いところまで届き、肌の内側にあるコラーゲンを産生する細胞にもダメージを与えてしまいます。自然老化+光老化でコラーゲン産生が減少すると、肌のハリは徐々に失われていき、どんどん老けた印象になっていきます。
日差しが強い夏になると、「日焼け止め」「日傘」などで紫外線対策を始める方が多いのではないでしょうか?
しかし実際のところ、紫外線は夏だけではなく、1年中地上に降り注いでいます。紫外線量のデータを見ると、春(4〜5月)や秋(9〜10月)と真夏(7〜8月)の紫外線量はあまり変わらないのです。
初夏や秋などは日も穏やかで風も涼しく、日焼け対策が手抜きになりがちですが、実は夏と同じくらい紫外線を浴びている場合もあるのです。
つまり、夏しか紫外線対策をしない方は、その他の季節で光老化を蓄積させていることになります。光老化を防ぐためには、季節に関係なく、1年中紫外線対策を続けていくことがとても大切です。
実は、くもりや雨の日でも紫外線の影響があります。
晴れの日を100%とすると、くもりの日は60〜80%もの紫外線量が降り注いでいるのです。雨の日でも、30%ほどの紫外線量が私たちの肌に影響を与えています。
「光老化」を防ぐために、くもりや雨の日でも、スキンケアの中に日焼け止めをルーティンとして取り入れるようにしましょう。
紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類があり、そのうち地上に届き、肌に影響を与えるのはUV-AとUV-Bの2種類です。
基本的に「UV-A」「UV-B」は同時に降り注いでおり、季節によって割合が変わります。真夏の強い日差しでは「UV-B」の割合が多くなり、春・秋・冬の柔らかい日差しは「UV-A」が多くなるイメージです。
それぞれどのような特徴を持っているのか、詳しく見ていきましょう。
UV-Aは、320〜400nmの波長を持つ紫外線を指します(※)。紫外線は波長が長いほど、生物に与える影響が強くなるとされていますが、UV-Aは、後述するUV-Bよりも波長が長いのが特徴です。
UV–Aは日光に大量に含まれており、地表に届く紫外線のうち90%程度がUV-Aといわれています。透過性が高く、雲はもちろん、室内にも入り込む性質があります。
「紫外線を浴びる=日焼けを引き起こす」というイメージを持つ方が多いかもしれませんが、UV-Aがもたらす日焼けへの影響はそれほど強くありません。しかし、肌の深部まで届き、肌の弾力を作り出す真皮のコラーゲンを変性させる作用を持つため、UV-Aを浴びれば浴びるほど、しわやたるみができやすくなってしまいます。
※参考:皮膚科Q&A.「UVBとUVAはどう違いますか?」.(参照 2024-02-19)
UV-Bは、280〜320nmの波長を持つ紫外線です(※)。
日光に含まれるUV-Bは、わずか10%程度です。UV-Aほど透過性が高くはないため、室内まで入り込むことはほとんどなく、真皮まで届くこともほぼありません。
しかしUV-Bは、UV-Aの600〜1000倍もの強いエネルギーを持っているのが特徴です(※)。表皮に強いダメージを与えるので、UV-Bを浴びると炎症が起き、日焼けをしてしまいます。しみやそばかすだけでなく、皮膚がんを発症するリスクもあるため、注意が必要です。
※参考:皮膚科Q&A.「UVBとUVAはどう違いますか?」.(参照 2024-02-19)
紫外線「UV-A」は波長が長いので、屋内にいても影響があるといわれています。
家の中から一歩も出ないとしても、残念ながら紫外線ダメージを受けるので、昼間は必ず日焼け止めを塗ることが大切です。職場のデスクが窓際にある方や、日中車に乗ることが多い方も、紫外線の影響を受けやすいので油断できません。
近年ではUVカット加工が施されているガラスや、窓に張る「UVカットフィルム」なども開発されています。光老化対策を徹底したい方は、日焼け止めに加えて窓の紫外線対策も行ってみてください。
紫外線ダメージを効果的に防ぐには、適切な日焼け止めを選ぶことがとても大切です。
ここからは、日焼け止めを選ぶ上で、押さえておくべきポイントをご紹介します。
SPFは「Sun Protection Factor」の略称です。日本語では「紫外線防御効果」を意味し、UV-Bを防ぐ効果の強さを表す指標として用いられています。
SPFは数値が大きくなればなるほど、UV-Bの防止効果が高くなります。SPFは1〜50+で表記され、SPF50+は50以上という意味です。
肌に何も付けない状態でUV-Bを浴び、日焼けをするまでの時間は、おおよそ20分とされており、SPF1で20分程度、肌をUV-Bから守る効果が期待できます。例えば、SPF50の場合、約16時間半、UV-Bの刺激から肌を守る効果が得られる計算です。
PAとは「Protection Grade of UVA」の略称で、UV-Aから肌を守る効果の強さを表す指標です。
国内でのPAの表示方法は、「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」の4段階となっています。+の数が多いほど、UV-Aから肌を守る効果が高いです。
紫外線対策を徹底するために、「SPFもPAも数値が高い日焼け止めを選べば良い」と考える方も多いかもしれません。しかし日焼け止めは、予定に合わせて使い分けることが大切です。
前述した通り、SPFもPAも数値の高さに比例して、UV-BやUV-Aから肌を守る効果が高くなります。しかし、効果が高ければ高いほど肌への負担が大きくなるため、肌荒れなどが起きてしまう可能性も高いです。
UV-Aは室内にも届くので、肌を守るためには室内でも日焼け止めを塗る必要がありますが、室内で過ごす際に「SPF50+、PA++++」のような高い効果の日焼け止めは必要ありません。以下を参考に、一日の過ごし方や屋外で過ごす時間に合わせて日焼け止めを選ぶようにしてください。
日焼け止めを正しく使えていますか?
▼日焼け止めの失敗あるある
上記の使い方に、心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
実は、かなり多くの方が日焼け止めを適切に使えていません。日焼け止めの効果を最大限に活用して「光老化」を防ぐため、改めて日焼け止めの使い方を復習しましょう。
日焼け止めの「SPF」や「PA」は検査をしながら出す数値なのですが、検査で使用される量は想像以上に厚塗りです。
多くの日焼け止めは「真珠2個分」くらいの量が適正量といわれています。「真珠2個分」を顔や首全体に伸ばすことで、表示されている「SPF」「PA」の効果を発揮するという意味です。
▼日焼け止めの量と塗り方のポイント
一方で、真珠2個分は相当の量になりますので、その後のメイクが難しくなるなどの問題も出てきます。
お肌の明るさなどによっては、しっかり日焼け止めを塗っても何の問題ない方もいると思いますが、その後メイクに影響すると思われる方は、真珠1個分を塗った後、UVカット機能のある化粧下地やBBクリームを重ねましょう。日焼け止め真珠1個分をなじませた後、日焼け止めスプレーを重ねるのもおすすめです。
1回で塗りきれない場合は、その他のUVケア効果のある化粧品を重ね塗りしたり、1日に何度か塗り直すことを意識するとよいでしょう。
また、日焼け止めを厚塗りすると、どうしてもメイクのノリが悪くなります。日焼け止めをたっぷり塗りたいときは、ファンデーションやパウダーなどの上に塗るものをできるだけライトにして、崩れにくくなるように工夫してみてください。
日焼け止めは、定期的に塗り直すことが大切です。
特に夏場は汗で日焼け止めが落ちてしまうので、小まめに塗り直すことを心がけましょう。朝の出勤前に日焼け止めを塗ったら、ランチに出かける前にもう一度日焼け止めを塗り直すようにしてください。
▼日焼け止めの塗り直し方
メイクの上からクリームタイプの日焼け止めを塗り直すと、ファンデーションがよれやすくなります。面倒ではありますが、どうしても日焼けをしたくない時、かなり強い日差しを浴びる予定があるときはその都度メイクを落とし、日焼け止めを塗り直してからメイクを重ねるのがベストです。
仕事中や外出時で時間がないときは、スプレータイプの日焼け止めが便利です。スプレータイプの日焼け止めはサラッとしているので、上からすぐにファンデーションを塗り直してもキレイに仕上がります。
ただし炎天下で長時間過ごすなら、やはりクリームタイプの日焼け止めをしっかり塗り直すのがおすすめです。クリームタイプの日焼け止めを塗った上からスプレータイプの日焼け止めを吹きかけ、その上からメイクを重ねることで紫外線からしっかり肌を守れます。
スプレータイプの日焼け止めは、事前にクリームタイプの日焼け止めを塗った後に、そのカバーとして塗る場合やちょっとした塗り直しにとても便利です。
しかし、粒子がとても細かいので、スプレータイプのものだけではムラができやすく現実的ではありません。スプレー日焼け止めは補助的に使用するのがベストと考えてください。
マスクの種類によっては、紫外線を透過してしまうものもあります。
マスクをしているからといって油断せず、日焼け止めをしっかり塗りましょう。
マスクは着け外しの度に、日焼け止めはどんどんこすれ落ちていくものだと考えてください。特にマスクがこすれる頬の高い位置は紫外線が当たりやすく、しみができやすいので、できるだけ小まめに日焼け止めを塗り直しましょう。
紫外線が特に強くなる夏場は、徹底して対策を行うことが重要です。1日たりとも油断せず、「光老化」をしっかりと予防していきましょう。
「光老化」を防ぐために、日焼け止めはマストアイテムです。まだ日焼け止めを塗らない習慣の方もいますが、まずは毎日日焼け止めを塗ることを心がけてみてください。
▼日焼け止めの注意点
この二つを意識していただき、1日に1〜2回は塗り直すことを意識しましょう。
朝の通勤前に日焼け止めを塗ったら、朝塗った日焼け止めは、汗ばむお昼頃には効果が落ちている場合がほとんど。そのまま外出すると、夏の一番強い紫外線を浴び、ダメージを負ってしまいます。
お昼に出かけるのであれば、改めてランチ前に日焼け止めを塗り直すのがおすすめです。
日焼け止めは、手や首にも塗るようにしてください。
顔は意識して紫外線対策をされている方が多いのですが、よく見ると首がしみだらけ、しわしわということも……。首は年齢が出やすいので、首全体にもしっかりと日焼け止めを伸ばしましょう。
また、手も「光老化」が出やすい部位なので、手にも日焼け止めを塗ることをおすすめします。近年では「UVケア機能付きハンドクリーム」が販売されており、保湿を兼ねて小まめに塗るのもおすすめです。
1日の中で、紫外線が一番強い時間帯は10〜14時です。
可能であれば、10〜14時の外出を意識して減らしましょう。ランチタイムに外出する習慣がある方は、必ず日焼け止めを塗り直し、日傘を持ち歩いてください。
日中に外出するときは、できるだけ直射日光を避けましょう。
外を歩くときは日傘をさしましょう。夏場の直射日光を避けられ、熱中症予防効果があります。日傘を差すので日焼け止めを塗らない方がいますが、散乱光である紫外線は地面から反射して日傘の下からも入ってきますので、前提となる日焼け止めはお忘れなく。
自転車など日傘をさせない方は帽子やサンバイザーを活用しましょう。帽子は、つばが7cmくらいある「女優帽」のようなものだと、しみができやすいこめかみや頬のトップまでしっかりカバーできます。
また、日陰があれば日陰を歩いてください。横断歩道の信号待ちをするときも、木陰に入るだけで紫外線を圧倒的に避けられます。熱中症対策のためにも、直射日光を避けることは大切です。
実は、目から入る紫外線によって皮膚のメラニン活性が強くなり、肌のしみに影響するという報告があります。
夏場はもちろん、できるだけ1年中目のケアをすることも大切です。
▼目の紫外線対策
サングラスやメガネを選ぶとき、UVカット機能がない「色付きのプラスチック」は避けましょう。単に黒いだけだと、光をたくさん取り込もうとして目が余計に開き、より多くの紫外線が入ってきてしまうので注意してください。
透明でもいいので、きちんと「UVカット機能」がついているサングラスやメガネを着用するのが効果的です。おしゃれを楽しむ感覚で、サングラスやメガネを着用してみてください。
コンタクトレンズ派の方は、UVカット機能がついたコンタクトレンズがおすすめです。ご自身にとって負担のない方法で、目から入る紫外線から「光老化」を防ぎましょう。
しみ・しわ・そばかすができる主な原因は紫外線ですが、紫外線以外でもこれらの肌トラブルが起こることがあります。しみ・しわ・そばかすができる紫外線以外の原因を3つご紹介します。
ストレスは、しみ・しわ・そばかすができる原因の一つです。
強いストレスや慢性的なストレスを感じると、細胞を酸化させる活性酸素が発生します。すると、活性酸素から肌を守るためにメラニン色素が生成されるので、しみができてしまいやすいです。
また、活性酸素は肌に弾力を与えるコラーゲンやエラスチンも酸化させてしまうため、肌の弾力が失われて、しわが目立つようになる恐れもあります。
ホルモンバランスの乱れも、しみ・しわ・そばかすができる原因の一つです。
ホルモンバランスが乱れると、メラニン色素を生成するメラノサイトが活性化されます。その結果、多くのメラニン色素が作り出されてしまうので、しみやそばかすが目立つようになってしまうでしょう。頬や目元などにぼんやりとしたしみができる「肝斑」は、ホルモンバランスの影響が大きいと考えられています。
また、女性ホルモンの一つである「エストロゲン」は、コラーゲンやエラスチン、肌に潤いを与えるヒアルロン酸を作り出す線維芽細胞の働きに影響しています。更年期以降に女性ホルモンの分泌が急激に減少すると、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が十分に生成されなくなるため、しわやほうれい線が目立ちやすくなってしまうでしょう。
食生活の乱れによっても、しみ・しわ・そばかすができてしまいます。
栄養バランスが乱れると、肌を健康に保つために必要な栄養素が不足してしまいます。例えば、ビタミンCはメラニン色素の生成を抑え、コラーゲンの生成をサポートする働きがあるので、不足するとしみやしわができてしまいやすいです。また、できてしまったメラニン色素を排出し、美肌を維持するためには、ビタミンAも欠かせません。肌のハリや弾力を維持するには、肌の原料となるたんぱく質も必要不可欠です。
紫外線から肌を守る生活を徹底したら、「光老化」をケアする美容成分も取り入れていきましょう。
▼光老化対策に注目されている美容成分
しみやくすみなどの色味に対しての光老化対策なら「ビタミンC」「トラネキサム酸」「Lシステイン」「ハイドロキノン」がおすすめです。いずれもメラニンの活性を抑える効果が期待できるので、普段のスキンケアにプラスして使ってみるとよいでしょう。
特に「若い頃に日焼けをし過ぎた」「部活や海で紫外線を浴び過ぎた」など……これまでにたくさん紫外線を浴びてきたと感じているなら「レチノール」を使ってみてください。レチノールにはこれまでの光老化の蓄積を軽減することが報告されています。
上記の成分について、どれを使えばいいのか分からない方も多いと思います。成分それぞれには複数の効果があります(例えば、色味にも効くが、保湿効果も高いなど)。それぞれのお肌にベストな成分の組み合わせがあると思いますので、ご自身で調べたり、専門家に相談するのもいいと思います。
スキンケアに加えて、サプリメントを取り入れるのも効果的です。ご自身に合う成分を見つけたら、ぜひインナーケアも継続してみてください。
しわ対策に効果的な成分とは?保湿やコラーゲン生成を助ける成分を紹介
効果的な美容成分は、刺激性が強いものもあります。
強めの美容成分で「肌が少ししみるかも」と感じたときは、無理のない範囲で下記のような方法をお試しください。
▼肌に刺激を感じるときの対処法
例えば「レチノール」といっても、刺激が強いものから肌に優しいものまで、多くの種類が存在します。可能であれば、肌に優しいレチノールから始め、少しずつステップアップしていくとよいでしょう。
また、毎日使っていて肌への刺激を感じるときは、週1〜2回に頻度を減らしてみるのもおすすめです。使い続けると肌が慣れてくる場合があるので、慣れてきたら少しずつ頻度を増やしてみてください。
もう1つおすすめの方法が、使用する順番を後回しにする方法です。肌に届けたい美容成分を洗顔後すぐに付けると、ダイレクトに入っていくので、刺激を感じてしまう場合があります。そのようなときはブースターや化粧水を肌に付けてから最後に美容成分を付け、徐々に肌になじませることで感じ方が変わるかもしれません。
一方で、成分自体に皮膚炎(接触性皮膚炎)を起こす方もいらっしゃいます。調整をしてみてもご自身の肌に合わない、刺激を強く感じる、反応が穏やかになって行かないと感じた場合にはすぐに使用を中止しましょう。メーカーによっても反応が異なるかもしれませんので、疑問や不安がある際には販売元に問い合わせをしたり、専門医へ相談するようにしましょう。
美容成分はサプリメントとして取り入れ、内側からケアしていくのも効果的です。
紫外線はお肌に強い酸化作用を与えます。抗酸化作用のあるサプリメントを内服することで紫外線のダメージからお肌を守ることが期待できます。
インナーケアを継続することで、自然老化や光老化の進行を防ぎ、現状のいい状態を保ちやすくなります。負担のない範囲でサプリメントも上手に取り入れて、理想的な状態をキープしていきましょう!
紫外線ダメージの蓄積により、しみやそばかす、しわやたるみなどの「光老化」が加速してしまいます。
紫外線の影響は、夏や炎天下の屋外だけではありません。春・秋・冬やくもりの日、屋内での窓辺は紫外線の影響を受けるので、1年中対策しておくことが非常に重要です。
「光老化」を加速させないために、日焼け止めは常に塗っておきましょう。その上で夏場は小まめに塗り直し、日傘や帽子、サングラスなどを着用して徹底的に紫外線を防いでください。
紫外線対策を習慣化したら、「光老化」のケアに効果的な美容成分も積極的に取り入れていきましょう。スキンケアやサプリメントなどを取り入れ、理想的な状態をキープできるように工夫してみてください!