キレイな人はもうはじめています!自然体で若々しくいるために1日でも早いエイジングケア(※1)を取り入れませんか?
鏡を見るたびにため息が出てしまう...
表情までどんよりしていて、なんだか元気も出ない...
いつまでも若々しく、健康的にキレイでいたいなら、早めのエイジングケア(※1)が必要です!毎日コツコツ継続することが、若々しさの維持につながります。
エイジングケア(※1)を習慣化するなら、毎日続けやすいサプリメントで、身体の内側からケアをしましょう。
美容・健康のために、インナーケアの新習慣をスタートしませんか?
※1年齢に応じたお手入れ
・渋谷スクランブル皮膚科 美容医療担当医師 ・公衆衛生学修士
佐官 俊一
東京都立病院やがんセンターで形成外科医として、外傷や熱傷治療、がん治療後の再建医療を担当。保険診療では治療しきれない術後ケアや傷痕のケアを学ぶために美容医療に転向。
美容医療業界では、異色のMaster of Public Healthを取得。SNSの口コミだけにとらわれない、科学的根拠やエビデンスを取り入れた診療を美容医療でも行っている。患者の悩みに丁寧に寄り添い、細かい要望にも応え、多くの患者の支持を得ている。
美容医療を通して、悩みを抱える人々が心身ともに健康で文化的な社会参画をできることを目指す。
冬になると日焼け止めはお休み……そんな人はご用心。夏より少ないものの、紫外線は一年中降り注いでいます。
シミの増加を防ぐため、原因となる紫外線を無防備に浴びないように注意したいところ。今回は、冬に意識したい紫外線対策についてお伝えします。
冬は紫外線量が少ないと思われるかもしれませんが、実は肌老化の落とし穴となる時期。肌の老化につながるUVAは、冬でも夏の半分程度の量が降り注いでいます。
肌の炎症を引き起こすUVBは冬のあいだは減りますが、影響を体感しにくいUVAは年間を通して量の変動幅が小さいのが特徴です。
UVAはシミやシワ、たるみを引き起こす原因となるため、冬に紫外線対策をおろそかにしていると、肌老化の原因になりかねません。冬も油断せずに、紫外線対策を続けることが大切です。
では、冬でも紫外線対策をしっかりと行うためにはどのようなアイテムを使うとよいのでしょうか?
とはいえ、夏ほど入念に対策する必要はありません。お仕事やお好みでしっかりとお化粧をされる方であれば、毎日のメイクに日焼け止め効果のある化粧下地やBBクリームを使用するとよいでしょう。
普段お化粧をされない方や薄めのお化粧をされる方は冬でも日焼け止めを使用したほうがよいと思います。
肌トラブルを防ぐためには、冬のあいだは紫外線防止効果が高すぎるアイテムの使用は控えるといいですね。日常生活ならSPF30、PA++程度あれば十分です。
また、肌のバリア機能を保つためにも、紫外線対策とあわせて入念な保湿ケアが欠かせません。
乾燥が気になるときは、パックなどの特別なケアをプラスして肌のうるおいを守りましょう。
顔の紫外線はメイクでカバーできても、それだけではNGです。紫外線は顔だけでなく全身に降り注いでいるため、露出している部分はできる限りブロックしたいもの。
とくにうっかり日焼けしてしまいがちなのが、首やデコルテ、耳、手などのパーツ。夏場のようにすぐに肌が黒くならないぶん、知らないうちにシミが増えていた……なんてことも少なくありません。顔以外の場所には日焼け止めを忘れずに塗って、紫外線による影響から肌を守りましょう。
冬は夏ほどしっかりした紫外線対策は必要ありませんが、油断は禁物です。保湿重視のお手入れで肌への負担を抑えつつ、紫外線ダメージを防げるように細やかなケアを心がけたいですね。
キレイな人はもうはじめています!自然体で若々しくいるために1日でも早いエイジングケア(※1)を取り入れませんか?
鏡を見るたびにため息が出てしまう...
表情までどんよりしていて、なんだか元気も出ない...
いつまでも若々しく、健康的にキレイでいたいなら、早めのエイジングケア(※1)が必要です!毎日コツコツ継続することが、若々しさの維持につながります。
エイジングケア(※1)を習慣化するなら、毎日続けやすいサプリメントで、身体の内側からケアをしましょう。
美容・健康のために、インナーケアの新習慣をスタートしませんか?
※1年齢に応じたお手入れ